2023年3月2日にグーグルの日本支部「グーグル合同会社」の社員が労働組合を結成し会見を開きました。
2023年1月にGoogleは全世界で1万2000人を解雇すると発表しています。
日本のグーグル合同会社によると「2週間以内に退職を決めた場合、退職金を増額する」といったメールが一部の社員に届いていたことがわかっています。
解雇については一方的だという事でグーグル合同会社の社員が労働組合を設置しておりその会見が3月2日に行われたというのが流れになっています。
労働組合を結成し、人員削減の合理性の有無、解雇を回避する努力をしたのかについて説明を求めていく方針です。
今回はこちらの件について深掘りしつつ今後大手企業のリストラが加速するという情報が出ている件についても詳しく見ていきたいと思います。